INDUSTRY REPORT 2026

住宅は「建てる」から
「印刷する」時代へ

3Dプリント住宅と建設3Dプリンターの産業動向を追う現況報告サイト。施工自動化、低コスト住宅、建設DXの最前線で何が起きているのかを、技術・プレイヤー・コスト・規制の視点から整理してお届けします。

ABOUT — 本サイトについて

3Dプリント住宅・建設3Dプリンター産業の「いま」を定点観測する

本サイトは、3Dプリント住宅と建設3Dプリンター産業の現況を報告する情報サイトです。巨大なプリンターがモルタルを積層して住宅の壁を造形する――かつてSFのように語られた技術は、いまや国内外で実際の建築物として引き渡され、低コスト住宅や施工自動化の切り札として建設業界の注目を集めています。建設会社、住宅メーカー、デベロッパー、自治体、投資家など、この産業に関心を持つビジネスパーソンに向けて、誇張を排した現在地を整理してお伝えします。

TECHNOLOGY — 技術と材料

ガントリー式・ロボットアーム式の建設3Dプリンター、モルタル積層や土系材料の配合技術など、施工自動化を支える技術基盤を解説します。

PLAYERS — 国内外プレイヤー

セレンディクスやLib Work、Polyuse、大手ゼネコンから、米ICON、デンマークCOBODまで、産業を動かす企業の戦略を追います。

BUSINESS — コストと制度

低コスト住宅と工期短縮のインパクト、建築基準法への対応、災害復興・応急住宅への応用まで、事業視点で現況を報告します。

NEWS — 業界の最新動向

2026年前半までの主な出来事をピックアップ

  • 2026.05

    セレンディクス、フジツボモデルの法人受注が拡大

    球体型の「serendix10」、50平方メートル級の「serendix50(フジツボモデル)」で知られるセレンディクスは、宿泊施設や防災用途を中心に法人からの引き合いを増やし、全国のパートナー企業網を通じた納入を拡大しています。

  • 2026.03

    Lib Work、土系材料の3Dプリント住宅シリーズを拡充

    熊本県の上場住宅メーカーLib Workは、土や石灰など自然由来材料を用いた「Lib Earth House」シリーズの改良を継続。セメント使用量を大幅に抑えた環境配慮型の3Dプリント住宅として量産化を見据えた展開を進めています。

  • 2025.11

    大手ゼネコンのセメント系3Dプリンティング適用が拡大

    実証棟「3dpod」で国土交通大臣認定を取得した大林組をはじめ、清水建設や會澤高圧コンクリートなど、大手・中堅各社が構造部材や土木構造物への3Dプリンティング適用範囲を広げています。

  • 2025.09

    米ICON×Lennar、100棟規模の3Dプリント住宅街区が完成

    米テキサス州ジョージタウンの「Wolf Ranch」では、建設3DプリンターメーカーICONと大手住宅会社Lennarによる約100棟の3Dプリント住宅コミュニティの引き渡しが進み、量産フェーズの試金石として世界的な注目を集めました。

  • 2026.01

    応急住宅・防災分野での3Dプリント建築検討が本格化

    能登半島地震を契機に、応急仮設住宅や防災シェルターとして3Dプリント建築を活用する検討が自治体・民間で広がっています。短工期・省人施工という特性が災害対応の文脈で再評価されています。

業界応援パートナー募集

3Dプリント住宅・施工自動化関連の協力企業を募集しています

3Dプリント住宅レポートでは、建設3Dプリンター・造形材料・構造設計・建設DX領域の協力企業を募集しています。立ち上げ初期につき、先着3社限定でご案内中です。

BLOG — 業界コラム

レポートとは別の切り口で業界を深掘り

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